表千家教授
金刺 宗宏(かねざし そうこう)

◆山口県徳山市(現在の周南市)で生まれる。
◆20歳、表千家流茶道を習い始める。

◆28歳、徳山市の自宅にて茶道を教え始める。
◆40歳、夫の転勤に伴って東京に移住。
◆44歳、現在の荻窪の地に家を建てることになり、家(茶室と水屋を含む)を自ら設計し、露地に水琴窟を造る。
◆50歳、表千家教授の資格取得後、自宅の茶室(八畳)を水琴亭と名付け、茶道教室を開く。
◆52歳、小間の楽水堂(四畳半)を造る。
◆56歳、小間の久水庵(二畳中板)を設計し、増築する。
◆61歳、表千家家元による稽古場案内が始まる。水琴亭茶道教室を表千家稽古場として登録、認可される。
◆茶道に付随しての経験は、華道池坊(20歳から40歳)、骨董・仕覆作り・金継ぎ・表装等の勉強(40歳から50歳)、三癸亭賣茶流煎茶道(55歳から現在。65歳で師範資格取得。)、俳句(30歳頃から現在)など。


表千家講師
安達 宗華(あだち そうか)

◆山口県徳山市(現在の周南市)で生まれる。
◆小学3年、父の転勤に伴って東京に移住。
◆大学1年、表千家流茶道を習い始める。
◆1998年、不審菴短期講習会を受講。
2002年、表千家東京都青年部に入会。
◆2006年、表千家講師の資格を取得。